私のせっけん作りは既に趣味というよりも実用のため。 なので、記載のまま作ってもあまりかわいくないのができあがるかもしれませーーん。(>▽<)
作る人のアイデアや趣味で、それぞれその人らしいせっけんを作ってくださいね♪
しつこいようですが、苛性ソーダの取り扱いには細心の注意を。
失敗したら捨てるときにも細心の注意をしてください。
とても捨てにくいので、出来る事なら捨てない努力をしましょう!
苛性ソーダでやけどや失明をしないように慎重に作業してください。 |
そろえるもの。 素材はとりあえず一番シンプルなオリーブせっけんのもの。
・材料- オリーブオイル。苛性ソーダ。精製水。
・道具- ステンレスかプラスチック、ガラスの、耐アルカリのものを使います。
使うオリーブオイルの3倍以上の容量があるボールとそれを湯煎する鍋。泡立て器。ぞうきんとティッシュ。お酢かクエン酸。苛性ソーダを溶かすペンキの混ぜ容器と攪拌棒(写真)。それが安定して入るボール(氷を入れて冷やすため)。氷。水。精製水を量るボール。キッチンスケール(はかり、できれば2kg計)。シリコンヘラ。ガラス棒温度計2本。ゴム手袋。ゴーグルか眼鏡。マスク(風邪用の普通のもの)。せっけんを流し入れる型(牛乳パックなど)。 それが入るサイズの発泡スチロールの箱。それを包めるサイズの毛布。牛乳パックが横に広がらないように、真ん中あたりで押さえる針金入りのひも(下写真↓) |
オリーブオイルを量り、せっけん生地を混ぜる大きめなボールに入れておきます。湯煎で40度まで温めキープします。
精製水を量りボールに入れておきます。精製水はあらかじめ冷やしておきます。
苛性ソーダを量ります。 シンクの中にキッチンスケールを入れ、ペンキ混ぜ用の容器を乗せ、0gにしておきます。マスク、ゴーグル、ゴム手袋をしてから苛性ソーダのふたを開け、手早く(しかも慎重に)分量を取り出します。 すぐ残りの瓶に蓋をし、ポリ袋などに入れます。 量った苛性ソーダにゆっくりと精製水を入れ溶かします。この時高温になりガスが発生するので、冬でも窓は全開、換気扇もバンバンに回してください!
苛性ソーダが溶けたら、用意しておいた冷やし用のボールに入れ、回りに氷と水を注ぎ、苛性ソーダ液を冷やします。
温度は40度まで下げ、オリーブオイルと合わせます。 |
そっと苛性ソーダ液を動かし、シンクの中央の収まりのいいところにオリーブオイルのボールまたは鍋を置きます。泡立て器で混ぜながら、オリーブオイルの中に同じ40度の苛性ソーダ液をゆっくりこぼれないように入れます。 せっけん生地が飛び散らないよう注意しながら、20分間混ぜ続けます。
ゴム手袋なしで泡立て器やボール、せっけん生地には絶対にさわらないでください。
20分混ぜ続け、せっけん生地が白っぽくなってきたら、その後は時々混ぜ、トレスが出るのを待ちます。
せっけん生地が均一で分離しておらず、ゆっくり泡立て器を持ち上げてみて、泡立て器のあとがそのまま残るようならトレスが出ています。
せっけん生地は強アルカリ性の危険なものです。素手でさわったり、床に落としたりしないようにしてください。
もしも危険な事になったら、すぐお酢かクエン酸溶液で中和し、水で十分洗い流してください。 |
用意したせっけんの型に流し入れます。 冬、せっけん生地の温度が下がっていたら少し湯煎してから型入れしてください。
オリーブオイル500〜600gで牛乳パック1本分です。
せっけん生地を流し入れたら、パックの型が崩れ、液が流れ出さないように真ん中あたりをひもで縛り形を整えます。(写真)
用意した発泡スチロールの箱に入れ24時間保温します。発泡スチロールの上から毛布をかぶせておきます。(夏は必要ありません)
この時温度が低すぎると白い粉を吹いたようなポロポロしたせっけんになります(それも使えます)。冬は24時間蓋を開けないようにしてください。 反対に高すぎると強力にジェル化し半透明のドロドロしたゼリーのような状態になります。噴火する事もあります。(それも最終的には使えます)
24時間後、発泡スチロールの箱から出し、せっけん乾燥用の箱に移します。 せっけんが固まっていて型から出せそうなら出します。オリーブせっけんだと1週間くらい出せない事もあります。 お子さんやペットがさわらないように注意してください。 |
せっけん生地が型の中でちょうどいい固さに固まったら、型から取り出してカットします。
オリーブせっけんは柔らかいので、型から出した翌日かその翌日くらいにカットした方が良い場合もあります。
カットしたら、乾燥用の箱に隙間を空けて並べ風通しの良い涼しい場所に1と月寝かし、水分を飛ばしつつしっかり鹸化させます。
出来上がったせっけんは弱アルカリ性になってるはずです。 気になる方はphを調べてみてください。 この段階になるまで素手でさわらないようにしましょう。
まず最初は手で泡立ててみて、出来具合を試しましょう。 (写真は湯煎用の大きな鍋とせっけん生地を混ぜる大きなボール、シリコンヘラ)
出来上がったせっけんに苛性ソーダの結晶のようなものが見えたら使わないでください。 せっけん生地をきちんと混ぜられなかった場合、そういう事もあるようです。 その場合は失敗せっけんを細かく切るかすりおろし器でおろし、ホットプロセスにして、もう一回鹸化させ、せっけんにします。 |